【ZEH住宅の魅力】

(株)建築工房わたなべ

2020年11月27日 14:01

皆さん こんにちは 管理部 加藤千加子です。 今日は皆さんにZEH住宅の魅力をお伝えしたくてブログを書いています。 最近は、電気料金の値上がり、リモートワークの急増などにより、現在ZEH住宅が注目を集めています。 日々の光熱費を大幅に削減し、0円に近づけるという大変魅力的なのがZEH住宅なんです。

日々の光熱費削減や新時代のエコ住宅を求めている方には、ぜひ新築選びの参考にしてくださいね。 ZEH住宅~3つの特徴~ 【断熱】 断熱材などで外皮の断熱性を強化し、冷暖房にできるだけ頼らない住まいを実現。 【省エネ】省エネ性に優れた設備や家電、HEMSを導入し、電気・ガス代を削減。 【創エネ】太陽光発電システムなどの再生可能エネルギーシステムを導入し、使った電気を自家消費する暮らしにする。 ZEH住宅の認定条件 「断熱」+「省エネ」による省エネルギー率:20%以上 「創エネ」(再生可能エネルギー)を含む省エネ率:100%以上 ZEH住宅3つの特徴を原則全て満たしている必要があり、「創エネ」の基準をクリアするには、太陽光発電など発電装置の設置が必須です。 ZEHの認定条件は他にもあり、中には「創エネ」要素が不要である「ZEH Oriented(ゼッチ オリエンテッド)」、「Nearly ZEH」タイプも存在します。 ZEHでも太陽光発電が不要なケースもある 「ZEH Oriented」と「Nearly ZEH」という区分のZEHは、断熱と省エネの条件さえ満たしていれば、太陽光発電などの創エネは不要です。
【ZEH】太陽光発電が必須 【ZEH Oriented】都市部狭小地の二階建以上の建物の場合、太陽光発電の設置が免除されるケースがある 【Nearly ZEH】寒冷地、低日射地域、多雪地域の場合、太陽光発電の設置が免除されるケースがある
太陽光発電を設置する場合、屋根の面積や日射量などで十分な発電量が得られないケースがあり、一部地域ではZEH住宅でも設置が免除されます。 ZEH住宅のメリット
1.毎月売電収入を得られる   ZEH住宅は断熱性や省エネ家電により、発生する電気代は一般的な住宅よりも少ないため、売電収入も一般住宅より期待できる。 2.補助金がもらえる   魅力的な補助金ですが、注意点は2つあります。   ・先着順のため、終了する前に申請する必要がある   ・補助金を利用するには、ZEHビルダー(ZEHプランナー)の利用が必須 3・ヒートショックを防ぐ   断熱性が高い建物ですから、外からの冷気を遮断して、ヒートショック対策として有効です。   ZEH住宅は温度差に敏感な高齢者や、高血圧の方の健康に配慮した住宅なんです。 4.停電時も安心   太陽光発電は自家発電するため、長期間停電になったとしても電気を供給してくれます。   いざというときの心強い支えになってくれます。
ZEH住宅で省エネと快適性を実現 一般的な住宅に比べて初期費用は高いですが、それでもZEH住宅は省エネ性能が高いため、 元を取ることは十分に可能です。 断熱性が優れているため夏場は涼しく、エアコンを弱くかけていても快適です。 ZEHのリフォームや新築に太陽光発電をご希望の方は、ぜひ、㈱建築工房わたなべの無料見積りをご活用ください。

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管理部 加藤千加子

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