優しさ配慮の三世代対応ハウス
3月一週目に富士市大淵で開催する「優しさ配慮の三世代対応ハウス」完成現場見学会の準備が最終段階に入りました。
設営計画、準備物確認、駐車場確保、案内状送付など1歩ずつ進めています。準備段階でちょっと頭を悩ませたのが建物タイトルを決める事でした。優しさ配慮と言う点では設計当初からバリアフリーを念頭においていましたので思いついたのですが、はたして三世代と入れていいのか?でした。実は、今現在は親子二世代での生活だからです。ただ、間取りや仕様を打合せしていく中で、将来を考慮しながら進めてきた事もあり三世代対応ハウスに決めた次第です。
今回の見学会では、高齢者にも優しい建物というのもポイントの一つです。玄関をドアではなく網戸付き引戸にする、上がり框に手摺を設置、通路はナイトライトで明るさ確保、緩やかな連続手摺付き階段、車椅子対応の広々トイレなど、これからの家づくりのヒントになるのではないでしょうか。また、将来的に家族構成が変化しても対応可能な可変性のある間取りも参考になると思います。
なお当日会場では、今話題の身体と心を潤す「コンフォートクラフトライフ」の実演会を行います。家中全ての水を天然水にするセントラル浄活水器 Craft water 、超微細気泡の効果でバスルームがエステルーム Craft babble spa を体感できるチャンスです。
見学会の詳細&事前予約は→
こちら
営業部 庄司 利明
関連記事