【富士弁講座 -第6回- 『ふんづぶす』】

(株)建築工房わたなべ

2021年01月13日 10:35

新年あけましておめでとうございます。

コロナ禍で迎えた新年がスタ-トしました。

コロナに負けず、七転び八起きの精神で頑張りたいと思います。

さて、2021年最初の石川ブログは、『富士弁講座』の第6回をお送りします。(平成27年12月号より)

はろ~えぶりばでぃ。


さて、第6回目の富士弁講座は『ふんづぶす』

まあ読んで字のごとく、踏んで潰すことですが、これは沼津の人などは普通に“ふんづける”と言い、清水市出身の新井君の奥さんにいたっては“ふんづばす”ブハッ(←吹き出した状況)いいですねえ~ふんずばす♪

「 ふんづける < ふんづぶす < ふんづばす 」“踏んで潰す“の3段活用はこんなでしょうか?(笑)

「朝からテンション下がるわ~!駐車場で犬の○○○ふんづぶしちゃったよ!!」・・・よくある話です。

「犬の○○○ふんづばしちゃったよ!!」いい!やっぱりこっちの方がよりふんづぶした感がありますね♪

7月からはじまりました『富士弁講座』来年も続きますのでお楽しみに~。しぃ~ゆ~あげいん♪

2015.12月号、第6回目連載時、心ほっこり編集室 小川編集長のコメントは…

→今年新コーナーとして始めたこの『富士弁講座』、今年で6回目となりました。

もう新コーナーではないですね。

富士市と沼津市はお隣同士なのに、こんなにも知らない言葉があるなんて・・・。方言って何かいいですよね。

さらに回を重ねて、今では60回を超えています。富士弁はまだまだ無尽蔵?!

***************

◆心ほっこりとは→こちら

◆富士弁講座 心ほっこり掲載版

◆富士弁講座 第5回目 『のつのつする』ブログ掲載版

◆㈱建築工房わたなべの 社員手書きシリーズ


関連記事