我が家にも秋がきました。
今年も村野さんが秋の味覚『栗』を社員皆にプレゼントしてくれました。(*^_^*)
毎年村野さんのお父様が栗を社員皆にプレゼントしてくれますが、今年は体調を崩され入院中です。早く元気になってほしいです。家族の誰かが入院したりすると、生活のリズムが大きく変わり、精神・体力共にバタバタと本当に忙しくなるのに、村野さんが皆に栗を持ってきてくれました。本当にありがたくて嬉しくて帰宅後、悪戦苦闘しながら栗ご飯を作りました。
今回は中華風栗ご飯を作ってみました。お米2合に対して栗を300gいれて炊き上げました。炊飯器のなかは贅沢に栗がゴロンゴロンでお米がみえないくらいでした。鬼皮を包丁で剥き、渋皮も包丁で剥いていたら1時間も経過してビツクリしちゃいました。炊き上がる頃栗の香りとお醤油とごま油の香ばしい香りがしてご飯が炊けるのが待ち遠しかったです。
ほっくほくの栗が中華風栗ご飯をより美味しく引き立ててくれました。栗ご飯を食べると秋が来たな~と実感します。さんまを塩焼きにして、しじみの味噌汁、デザートには柿を食べて秋づくしのお夕飯となりました。
村野さん毎年本当にありがとうございます。
中華風栗ご飯とっても簡単で美味しくできます。皆さんもぜひ作ってみてくださいね。
~材料~
米&もち米各1合/栗300g生椎茸100g舞茸100g筍水煮100g蒲鉾1/2個生姜みじん切り1片強/中華だし顆粒小2・オイスターソース小1・酒大1・ミリン大1・醤油大2・ごま油大1/2
お米を水に30分つけてから材料全てその中に入れて最後に栗を乗せて炊飯するだけです。
多めに炊いて余った栗ご飯をにして冷凍保存すると便利です♪
管理部 加藤 千加子
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