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昨日はこんな内容を発信しました。↓
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建築工房ゴリラ通信 【Vol.152】 2013年10月31日
発行:株式会社建築工房わたなべ
http://www.kentiku-koubou.co.jp/
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今日は10月最後の日、そして秋の大イベントの一つであるハロウィンです。
魔女・コウモリ・黒猫・ゾンビ・幽霊など数ある中で一番ハロウィンらしいのは、
やっぱりオレンジ色のカボチャをくり抜いて刻み目を入れ中にロウソクをともす「ジャック・オー・ランタン」でしょうか。
一度も作った事はないし多分これからもまず作ることはないだろうと思うジャック・オー・ランタンのおかげで
ハロウィン=オレンジ色となるわけですよね。
“トリック オア トリート、お菓子をくれないと悪戯しちゃうよ~”
子供達が家を回るにはちゃんとルールあって電気がついている家でないとダメで、
お菓子をあげたくない家は、わざわざ電気を消すんだとか(=_=)
私がセールスが来た時よく使う“居留守”ってやつですね(笑)
建築工房わたなべより「建築工房ゴリラ通信」第152号をお送りします。
住まいに関するお役立ち情報を毎週木曜日に発信しています。
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◆70年代家屋、震度6倒壊・・・京大防災研実験
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建築基準法改正前の1970年代に建てられた木造2階建ての家屋を再現してクレーンで引っ張り、
倒壊の様子を調べる大がかりな実験が28日、京都大防災研究所(京都府宇治市)で行われた。
同法の耐震規定は81年に強化されたが、国内にはそれ以前に建てられた家屋が多く、
大地震で倒壊の危険があると指摘されている。
実験では70年代と同じ工法で、木造2階建て延べ約60平方メートルの家屋を、大学構内に建築。
2階の床の位置にワイヤを取り付け、水平方向に力を加えて変形の仕方を調べる作業を繰り返した。
途中、震度6弱の揺れに相当する2.6トンの力で引っ張ると、音を立てて1階が傾き、
さらに震度5強にあたる2トンの力を加えると一気に倒壊。2階部分も地面にたたき付けられた。
実験した川瀬博教授(地震工学)は「70年代の木造家屋は屋根が軽く、壁にも筋交いが入っているが、
限界を超える力がかかると一気に壊れやすいのが弱点」と指摘し、
「変形しても、すぐには崩壊しないような耐震補強が必要」と語った。
(2013年10月29日 読売新聞)
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◆富士市今泉「森林認証システムの家」構造見学会開催
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11月9日(土)10日(日)に富士市今泉にて『森林認証システムの家』構造現場見学会を開催いたします!
4寸角「富士山檜輝」を構造材に使用したSGEC森林認証システムの家。
畳リビングの掘ごたつに家族が集う太陽光発電付オール電化住宅です。
ぜひ、ご来場ください。
詳 細 は こ ち ら
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http://www.kentiku-koubou.co.jp/ev13.11.html