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2023年02月03日

【心ほっこりレシピ「濃厚スープの牛すじ大根」】

【心ほっこりレシピ「濃厚スープの牛すじ大根」】

冷え込みの厳しい毎日が続いていますね。

こんなに寒いと、温かいものを食べたくなります。

今月の心ほっこりレシピは、「濃厚スープの牛すじ大根」。

体を芯から温めてくれそうなレシピです。

牛肉を下茹してアクをのぞいたら、後は具材をコトコト煮込むだけの簡単調理であるのも嬉しいところ♪今回は土鍋で弱火2時間煮込む工程を圧力鍋を使って、さらに時短にしてみました。さあ、調理開始です!!

スープの濃さは、煮詰め具合でお好みの味にしますが、何回かに分けて食べることを想定し、最初は薄めに調整しました。

牛すじも大根もホロッとした柔らかさ♪今回はメインのおかずにしたかったので、ゆで卵と霜降りヒラタケをプラスして一緒に煮込み、最後に今が旬の菜の花を添えてみました。

化学調味料が一切入っていないスープは、滋味深く、やさしい味わいにほっとする美味しさがありました。

最初の具を食べきってしまった後は、残ったスープで白菜の煮込みを作ったり、お味噌汁に仕立て直したり、最後の一滴まで残さずいただきました。 寒

い日のあったかメニューいかがでしょう?おすすめです♪      

管理部 渡辺雅代  



Posted by (株)建築工房わたなべ at 09:04Comments(0)管理部 渡邉雅代

2022年06月30日

【茅の輪くぐりと水無月】

6月だと言うのに真夏のような暑さが続くと思っていたら、とうとう梅雨明け宣言が出されました。

気づけば、今年も残り半分。折り返し地点になりました。


毎年恒例の『夏越しの大祓(おおはらい)』茅の輪(ちのわ)くぐりに行ってきました。本来は6月の最終日がお祓いの日ですが、混雑を避けるためちょっと早めに・・・


『水無月の祓を夏越の祓する人は、千歳の命のぶというなり』と唱えながらくぐることで、夏の病気や災いから逃れることができるとされています。


そして夏越の大祓と言えばこのお菓子。『水無月』です。

その昔宮中では、氷室から切り出した氷を口にして暑気払いをしたそうですが、庶民は貴重な氷を食べることができなかったので、こんな氷を模したお菓子が作られるようになったのだとか。上に乗っている小豆の赤は、厄除けの意味もあるそうです。

少しずつ人の動きが回復されています。コロナ前の日常が早く戻りますように・・・。

管理部:渡邉雅代  



Posted by (株)建築工房わたなべ at 09:17Comments(0)管理部 渡邉雅代

2020年12月11日

【ガスコンロDELICIAで炊飯】

前回のブログで、炊飯器が突然壊れてしまったので、ガスコンロDELICIA(デリシア)でご飯を炊いてみようとなった経緯をお伝えしました。実際に、専用土鍋『かまどさん自動炊き』を使って、ご飯を炊く様子をお伝えします。

専用土鍋は、伊賀焼です。伊賀ならではの多孔質の粗土と遠赤外線効果の高い釉薬を使用しており、ガス火の良さを十分に発揮しお米の芯まで熱が通り、ふっくらとしたごはんが炊き上がるとのこと。

そして、鍋の底にカーボン(炭)を使って特殊な加工がなされていて、温度センサーが利用できるようになっています。このため、鍋の様子を見ながら火加減調整をする必要はありません。 (ステンレスやホーローのお鍋ならDELICIAで自動炊飯はできるようですが、普通の土鍋では温度センサーが反応しないので自動炊飯はできません)

まずは、お米を研いで、30分程度水に浸します。蓋は二重になっています。内蓋は、ずっしりとした重みがあります。

電源スイッチを入れたら、後ろコンロの操作ボタンを押して、専用土鍋コースを選ぶだけ。

初めチョロチョロ、中パッツパ♪しばらくすると蒸気が上がり始めます。蓋が二重なので、吹きこぼれもありません。 20分くらいで加熱が終了し、“むらし”に入ることを音声で伝えてくれます。むらし時間(15分)が終わると、「ご飯が炊き上がりました♪」とお知らせしてくれます。全く手つかずで炊き上がります。 やけどをしないように、蓋をあけます!

熱々のご飯が炊けています♪

おこげ加減を5段階で設定できます。「多め」で炊いてみました。

土鍋なので、保温性が良く、食事をしている間もご飯は熱々のまま。木のおひつと同じように呼吸しているのでご飯もべとつきません。食べきれなかったごはんは、その日のうちにいただくものは冷蔵に、後日のものは冷凍にしておきますが、冷めても温め直してもとても美味しいと感じます。 土鍋は、少し冷めたらぬるま湯をはっておき、食器を先に洗ってから最後に洗う手順にしていますが、お米のこびりつきなどなく、きれいに洗うことができるので、土鍋は扱いが難しいという観念もなくなりました。 当初は、炊飯器を購入するまでの一時しのぎと思っていましたが、すっかり気に入ってしまい、もう一ヶ月ほど使い続けています。壊れた炊飯器を処分したら、キッチンカウンターが広々として、これまたすっきりと気持ちになっています。 実は、DELICIAに助けられたのは、これが初めてではありません。トースターが壊れてしまった時もグリルでパンを焼き始めました。以降、気に入ったトースターが見つかるまで・・・と思ったのですが、トースター分のスペースが広がったキッチンカウンターに慣れてしまい、そのままになっています。機会がありましたら、パンのトースト具合についてもまた書きたいと思います。 管理部:渡辺雅代   


Posted by (株)建築工房わたなべ at 14:08Comments(0)HP更新情報管理部 渡邉雅代

2020年12月03日

【ガスコンロDELICIA】

【ガスコンロDELICIA】
炊飯器が突然壊れてしまいました。 壊れた炊飯器の、ひとつ前のものはとても長い年数使えていただけに、3年程度でスイッチが反応しなくなってしまった炊飯器を前に「えっ、もう?!」と、かなり焦ってしまいました。とはいえ、食事の時間は迫っているし、ご飯を炊かねばなりません。 その時に思い出したのが、ガスコンロの「DELICIA(デリシア)」です。 我が家は築二十数年以上、建築時当初からガスコンロを使っています。 その当時もIHコンロはあったと思いますが、使い慣れていたガスコンロを選びました。ただ、親戚宅でIHコンロを設置したら、温度設定機能で揚げ物がカラッと上手に揚がるのをみて、揚げ物好きの我が家としては、常々うらやましく思っていました。 ということで、新築時から使い続けていたガスコンロの寿命が来た時に、“温度設定機能のついている”「DELICIA(デリシア)」に思い切って取り替えたのでした。

ガスコンロ→ガスコンロへの取り換え工事は、とても簡単で短時間で済みました。収まりも元々のシステムキッチンにすっきりとはまっています。 お掃除も簡単で、もう5年以上、朝・昼・晩と使っていますが、トップコートは濡れ布巾でサッと拭けばきれいになるので、あまり特別なことをしなくてもキレイが保てていると自分では思っていますが、いかがでしょう?? 果たして、揚げ物の腕がどうなったかと言うと、「料理人が変わったみたい」な出来栄えになり、未だに揚げ物を出す度に「ほんとに美味しいねぇ~あのガスコンロに変えてよかったねぇ」との会話になります。 揚げ物を美味しく仕上げるには、一にも二にも油の温度を適温のまま、揚げ始めから終わりまで一定に保つのが重要なんだなぁと、実感。 さて、話を炊飯に戻します。 このDELICIAには、他にも優れた機能がいろいろとついており、その中の一つに『炊飯モード』があります。コンロのボタン一つで炊飯から蒸らし、炊きあがりとすべて『自動』で仕上げてくれます。 一般に市販されているお鍋でも使えますが、炊飯に適した鍋を選んだ方が、より美味しく炊けるとのこと。コンロを取り換えた頃、“土鍋”がブームになっていたので、別売りの専用土鍋『かまどさん自動炊き』を一緒に買っておいたのですが、その当時は長く愛用していた炊飯器が現役だったことと、この専用土鍋、“伊賀焼”の土肌も美しい立派な土鍋だったので、大切にしすぎて、試し炊きをした後は箱にしまいこんでありました。

次回、この専用土鍋を使って、実際にご飯を炊く様子をお伝えします。 管理部:渡辺雅代   


Posted by (株)建築工房わたなべ at 12:04Comments(0)HP更新情報管理部 渡邉雅代