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2020年09月02日

【二百二十日と台風の備え】

先日、農家の方の三大厄日のひとつとして、8月31日の雑節『二百十日』について書きました。 残りの2つはどこにあるのかと言うと、今月にありました!! 9月10日の『二百二十日』と、9月17日の『旧暦:八朔』です。
統計的にも台風は二百十日から9月下旬にかけて台風が襲来することが多く、 自分の感覚としてもどちらかというと9月にある 『二百二十日』の方がより警戒する必要があるように感じます。
工事現場を担当する者にとっても台風は非常に嫌で恐ろしいものです 新築現場の場合、足場が架かっている状態であれば、メッシュシートをたたんで台風に備えます。
【二百二十日と台風の備え】

たまにTVの映像でビルの足場が崩れているのを見ますが、とても他人事とは思えません。 見るたびに気をつけようと思うのでした
自然の力はすごいです。
かなり以前、現場に設置したばかりの仮設トイレが台風でひっくり返ってしまい、片付けに苦労した思い出があります。 大量にたまった状態でなくてよかったです(汗)
でもたまってた状態なら、倒れなかっただろうか・・・。 今ではしっかり杭を打って固定しているので安心です。
近年の台風は上陸しても勢力が強いまま日本列島を駆け上っていくことが多くなっていますから、 これからも気を引き締めて、台風に備えていきたいと思います。
建築部:新井隆元


Posted by (株)建築工房わたなべ at 12:55│Comments(0)
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