2013年09月13日
建築工房ゴリラ通信 2013年9月12日

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昨日はこんな内容を発信しました。↓
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建築工房ゴリラ通信 【Vol.145】 2013年9月12日
発行:株式会社建築工房わたなべ http://www.kentiku-koubou.co.jp/
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日中の残暑にはまだまだ厳しいものがありますが、今朝の散歩は完全な秋の爽やかウォ-キングでした(*^^)v
ここ数日間は夜残業している時などコオロギなのか鈴虫なのか、いい感じで鳴き始めています。
コオロギと言えば!実はすごい能力があって、コオロギの鳴き方で気温がわかるというのです。 「(15秒間に鳴いた回数+8)×5÷9」の式に当てはめて出た数字が気温だとか。 研究者が観察した結果なのでほぼ当たっているようですよ。
今日虫が鳴き始めたらさっそく試してみましょうか(笑)そうそう、( )の中を先に計算しないとね(^_^;)
建築工房わたなべより「建築工房ゴリラ通信」第145号をお送りします。
住まいに関するお役立ち情報を毎週木曜日に発信しています。
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◆「木造住宅、新耐震以降でもご注意を」
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日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)の調査によると、1981年のいわゆる新耐震基準以降、 2000年5月までに着工された木造住宅のうち、84%が現行の耐震基準で「問題あり」となることが分かりました。
木造住宅については、00年6月の建築基準法改正で接合部の金物補強などが新たに規定されましたが、 この法改正をもとにした耐震性判断だと、81年から00年5月までの木造住宅は、 22.94%が「倒壊する可能性がある」、61.49%が「倒壊する可能性が高い」という結果となりました。
一般的には81年の「新耐震基準」を境に耐震性の有無が理解されていますが、 木耐協では、「新耐震基準以降だからといって、すべてが安心というわけではない。 木造住宅では、00年6月に建築基準法の改正があったことをしっかり把握すべき」と話しています。 今回の調査は、06年4月から13年6月末までに木耐協で実施した耐震診断のうち、 81年から00年5月までに着工された木造在来工法2階建て以下の建物9450件を対象としたものです。
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◆木こりツアー 開催!
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10月5日(土)、木こりツアー(伐採見学・製材見学)を開催いたします。
親子でも大歓迎です。
森林浴&社会見学いかがですか?
こどもイベント【木のペンダント作り】も予定しています。
いい思い出にしていただけると思います。
SGEC認証林から産出された地元の名産『富士山檜輝』の森に行きましょう。
詳 し く は こ ち ら
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.kentiku-koubou.co.jp/kikori-2013.10.05.html
Posted by (株)建築工房わたなべ at 15:33│Comments(0)
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