2020年08月06日
【ギターの音色で心地よく暮らす家】
長かった梅雨が明け、ようやく夏本番ですね!!
ウクレレが趣味の自分にとって、夏と言えばハワイアンですが、今年はイベントが立て続けに中止になっているので、とても残念です。
が、そんな時は、練習あるのみ。休日はひたすら弾いて、いつかまたある出番に向けて腕を磨いています。

さて、今日ご紹介するのは、『ギターの音色で心地よく暮らす家』。
建てるにあたって、お客様の要望は「耐震性と快適性に優れていること」が条件でした。
そのご要望を実現するために建築工房が用いたのは、主に次の2つ。どちらも弊社が得意としている手法です。
『SE構法』
SE構法は、構造計算を基に、高い耐震性を備えつつ、大空間の実現が可能です。
東京で建築のお仕事をされている娘さんから「建てるならSE構法がいいよ!」と
アドバイスがあったそうで、富士市で実績のある弊社に問い合わせをしてくれました。
href="https://www.kentiku-koubou.co.jp/co_navi/d3a0c3217496e4ce6f3f0d9f1db05525-102.html" target="_blank">こちら
◆SE構法とは→
『パッシブデザイン』
◆パッシブデザインとは→こちら

アコースティックギターがご趣味のお施主様との家づくりは、
自分とも音楽の趣味が共通していて、ギター専用室を作ったり、
リビングの四方に設置したオーディオシステム
(とてもかっこいいです!!)
本当にたのしい仕事になりました。
何よりも奥様始めご家族のみなさまが優しくて、公私ともに大変良くしていただき、ありがとうございました。
お住まいになってから「どこもすべて気に入っています。」と
言っていただき、本当にうれしい限りです。
ありがとうごさいます。
そんな素敵なご家族の『ギターの音色で心地よく暮らす家』ぜひご覧ください。
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建築部:新井隆元