2011年10月20日
失敗しないバ-ベキュ-
アイデアノ-ト ~失敗しないバ-ベキュ-~
外で食事をするのに気持ちの良い季節です!バ-ベキュ-なんていかがですか?欧米に比べると、まだまだベ-ベキュ-に馴染みの無い人も多いかもしれません。失敗のないバ-ベキュ-にするためのポイントを押えて、家族や友達と、楽しいバ-ベキュ-に挑戦しましょう!
●準備をしっかり!・・・まずは下調べが大事です。インタ-ネットや雑誌でバ-ベキュ-ができる公共、民営の場所を調べましょう。グリルなどの道具が必要か、水場やトイレ、駐車場の有無もチェックします。当日ばゴミになるようなものを持って行かないようにします。
例えば、肉はトレ-から出し、野菜や皮やヘタを取り除き、どちらも密閉容器などに入れて持って行きます。
紙皿もゴミになるので、できればキャンプ用などの樹脂製の皿がいいでしょう。
天気予報で晴れと出ていても、雨具は必ず持っていきます。雨除けのタ-プやテントも必要です。
●弱火・中火・強火ゾ-ンを作るべし!・・・初心者なら、チムニ-スタ-タ-という煙突形の着火器具を使うと便利。余裕を持って楽しめるように便利な道具はどんどん利用しましょう。炭に火をつける過程も楽しいものですが、空腹の人にとっては少々イライラする時間かも。そんな待ち時間につまめるような軽食を用意しておくと喜ばれますよ。
また、炭の量を調整して、弱・中・強の火力の違うゾ-ンを作っておき、食材を動かしながら焼くのが最大のポイント。
例えば、鶏肉は皮を中火で焼いてから弱火ゾ-ンへ。豚肉は最初から弱火でじっくり焼きます。フタがあるとさらに上手く焼けますよ。
●来た時よりキレイにして帰る・・・残った炭は火消し壷を用意して持ち帰りましょう。一度消えた「消し炭」は、着火が早くて次回のバ-ベキュ-で重宝します。
ゴミは決して残さず、来た時よりもキレイにして帰るくらいの心構えでいてくださいね!
バ-ベキュ-・・・もう何年やってないでしょうか小川家にはかなりのキャンプ用品が揃っております。でも、私の場合はいつもの「ただコ-ルマンの道具を揃えたかっただけ」ですので、揃えたらもう満足なわけです。
先日散歩の途中で、ちょうどバ-ベキュ-をやってるお宅があり、横を通りながら、「バ-ベキュ-かあ、いいなあ、うちもやりたいなあ~」と、ま~さん(主人)がつぶやいてましたが、ノ-コメント
心ほっこり編集室 小川 薫