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2013年11月25日

「お客様の声」と「現場監督の声」

 「お客様の声」 をご紹介します。
「お客様の声」と「現場監督の声」今回は、 「サステナブルハウス裾野」です。
『サステナブル(Sustainable)』とは、”維持可能な”とか”継続できる”とかいう意味です。環境を破壊せずに継続できる、資源を使い果たすことなく利用できる、再生可能な・・・そんなお施主様の思いを込めて、営業の石川さんがこのネーミングにしたそうです。

お施主様が第一に望まれたのは、『地震に強く、冬暖かい事』
そして完成したI様邸は”環境にやさしく、快適に暮らせる家”を証明する『LCCM住宅認定』を取得することができました。
「住み始めたのは去年の11月ですが、冬の暖かさは予想以上です。父も母も快適だと、とても喜んでいます。」と満足してくださっています。
太陽光発電を導入されていますので、HEMSを使っての電気の使用状況の分析も掲載させていただきました。
ぜひご覧ください。 
「お客様の声」と「現場監督の声」

 
 
※お客様の声「サステナブルハウス裾野」はこちらから。


 その最後に現場監督の依田さんのコメントを載せていますが、工事の様子がよくわかるので抜粋させていただきます。

「お客様の声」と「現場監督の声」 『私にとってI様邸は、とても良い経験・勉強をさせていただいた現場です。事前に築100年を超える母屋の話は聞いていましたが、実際に行ってみると、それはとても立派な建物で、「えっ?ここを建替え?」と思っていたら、一緒に行った営業の石川さんがその建物の横を素通りして裏へ。「この建物を解体して、建て替えだよ。」と、それはそれは簡単にサラッと・・・(汗)「えっ?どうやって建てようか?」その前に「どうやって解体しようか?」「あれっ?敷地内に水路?おっカニが歩いてる・・・えっ?この水路をどうやって越えるんだろう?」と頭の中は”?”だらけ。それが私の第一印象でした。
「お客様の声」と「現場監督の声」それからたくさんの”?”を皆で一つ一つクリアーしていき、I様の思いがいっぱい詰まった素晴らしい「サステナブルハウス」が出来上がりました。
水路に仮設鉄板3枚敷いた橋をかけての作業、住宅ばかりをやってきた私にとって初めての経験だった100トンレッカーを使用した母屋の屋根越えでの建て方工事(あの無線のやり取りでの建て方作業は素晴らしかった・・・)稲妻階段・グレーチングの廊下・ペレットストーブ・HMES(ヘムス)工事・断熱障子・お稲荷さんの祠(ほこら)の新築等々、すべてが始めての事で大変でしたが、どれもすごく新鮮でした。
お引越しの時に、お父様・お母様・I様ご夫婦がとても喜んでくださって、あの皆さんの素晴らしい笑顔を見る事が出来て本当に嬉しかったです。色々ありがとうございました。これからも長いお付き合いをさせてください。      建築部 依田 基宏 』

※施工例「サステナブルハウス裾野」はこちらから。

営業部 村山



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Posted by (株)建築工房わたなべ at 16:52│Comments(0)住まい・設計HP更新情報
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