2021年01月13日
【富士弁講座 -第6回- 『ふんづぶす』】
新年あけましておめでとうございます。
コロナ禍で迎えた新年がスタ-トしました。
コロナに負けず、七転び八起きの精神で頑張りたいと思います。
さて、2021年最初の石川ブログは、『富士弁講座』の第6回をお送りします。(平成27年12月号より)
はろ~えぶりばでぃ。
さて、第6回目の富士弁講座は『ふんづぶす』
まあ読んで字のごとく、踏んで潰すことですが、これは沼津の人などは普通に“ふんづける”と言い、清水市出身の新井君の奥さんにいたっては“ふんづばす”ブハッ(←吹き出した状況)いいですねえ~ふんずばす♪
「 ふんづける < ふんづぶす < ふんづばす 」“踏んで潰す“の3段活用はこんなでしょうか?(笑)
「朝からテンション下がるわ~!駐車場で犬の○○○ふんづぶしちゃったよ!!」・・・よくある話です。
「犬の○○○ふんづばしちゃったよ!!」いい!やっぱりこっちの方がよりふんづぶした感がありますね♪
7月からはじまりました『富士弁講座』来年も続きますのでお楽しみに~。しぃ~ゆ~あげいん♪
2015.12月号、第6回目連載時、心ほっこり編集室 小川編集長のコメントは…
→今年新コーナーとして始めたこの『富士弁講座』、今年で6回目となりました。
もう新コーナーではないですね。
富士市と沼津市はお隣同士なのに、こんなにも知らない言葉があるなんて・・・。方言って何かいいですよね。
さらに回を重ねて、今では60回を超えています。富士弁はまだまだ無尽蔵?!
***************