2012年03月07日
ゼロエネルギ-住宅セミナ-レポ-ト
先月静岡で行われた「ゼロ・エネルギ-&エコ研究会」「スマ-トハウス」と言う大手建材メ-カ-主催のセミナ-に出席してきました。
セミナ-の趣旨はこれからのゼロエネルギ-住宅や省エネルギ-住宅の必須は、太陽光発電設備の住宅への設置になると言うことでした。またその設備を設置する住宅の省エネルギ-性能は次世代省エネルギ-が基本ということです。我社が継続的に実施している建物と同様にゼロエネルギ-住宅の基本性能は、当然高気密高断熱住宅だということです。
<省エネ><創エネ><蓄エネ>という3エネルギ-への対応がこれからの住宅のテーマになるということ それらの3エネを取り込んだ住宅がスマ-トハウスということだそうです。
(スマ-トハウスの概念)
スマ-トハウスとは、家庭内の発電システムや家電製品や設備機器、蓄電池などをIT技術によって相互に接続・連携させ、エネルギ-の使い方を最適に制御し、省エネと快適な暮らしを実現する次世代型住宅の総称。
太陽光発電設備は、震災後大変注目を浴びている<創エネ>設備です。国から補助金も現時点では平成26年度までされているとのこと、主催者からの説明では、26年までが使用者側も提供者側も最後のチャンスだそうです。・・・低金利時代の太陽光発電設備への投資と金利と売電金額の比較もありました。(説明を聞くと確かにお徳かも!?)
このセミナ-に参加して<次世代省エネルギ-住宅>は当たり前、さらに<創エネ:太陽光発電設備の設置>も必須。できれば非常時を考慮すると<蓄エネルギ-設備:蓄電池>もできれば備えたいと言うことになりますが、やはり使用者側の省エネルギ-への対策としては、使用者が意識して節エネルギ-をする為の総エネルギ-管理システムを設置しモニタリングして節エネ意識を高めエネルギ-消費量を減らす方向に向かうのが一番重要なことだそうです。
我々住宅業界に携わり住宅を提供する側としては、LCCM(ライフサイクルカ-ボンマイナス住宅)への取り組みや省エネルギ-住宅性能の向上や施工精度の向上がより一層要求され、また提供していかなければならない社会的役割が今以上に大きいと実感しました。
建築部 上杉.
セミナ-の趣旨はこれからのゼロエネルギ-住宅や省エネルギ-住宅の必須は、太陽光発電設備の住宅への設置になると言うことでした。またその設備を設置する住宅の省エネルギ-性能は次世代省エネルギ-が基本ということです。我社が継続的に実施している建物と同様にゼロエネルギ-住宅の基本性能は、当然高気密高断熱住宅だということです。
<省エネ><創エネ><蓄エネ>という3エネルギ-への対応がこれからの住宅のテーマになるということ それらの3エネを取り込んだ住宅がスマ-トハウスということだそうです。
(スマ-トハウスの概念)
スマ-トハウスとは、家庭内の発電システムや家電製品や設備機器、蓄電池などをIT技術によって相互に接続・連携させ、エネルギ-の使い方を最適に制御し、省エネと快適な暮らしを実現する次世代型住宅の総称。

このセミナ-に参加して<次世代省エネルギ-住宅>は当たり前、さらに<創エネ:太陽光発電設備の設置>も必須。できれば非常時を考慮すると<蓄エネルギ-設備:蓄電池>もできれば備えたいと言うことになりますが、やはり使用者側の省エネルギ-への対策としては、使用者が意識して節エネルギ-をする為の総エネルギ-管理システムを設置しモニタリングして節エネ意識を高めエネルギ-消費量を減らす方向に向かうのが一番重要なことだそうです。
我々住宅業界に携わり住宅を提供する側としては、LCCM(ライフサイクルカ-ボンマイナス住宅)への取り組みや省エネルギ-住宅性能の向上や施工精度の向上がより一層要求され、また提供していかなければならない社会的役割が今以上に大きいと実感しました。
建築部 上杉.
Posted by (株)建築工房わたなべ at 13:16│Comments(0)
│建築部 上杉